公明党の大沼伸貴さん。
信教の自由や市民権に重きを置いた政策を提唱していた政治家さんですよね。
この記事では、そんな大沼伸貴さんのセクハラ問題や、裏垢で無修正性交動画の投稿からわかる衝撃事実を紹介していきます。
大沼伸貴がセクハラ?

プロフィール
まずはプロフィール紹介です。
プロフィール
- 名前:大沼伸貴(おおぬま のぶたか)
- 生年月日: 1981年8月20日(44歳 ※2025年3月時点)
- 出身地:神奈川県川崎市
- 身長:171cm
公明党の総合センター事務局で副部長を務めており、これまでの政治経歴には神奈川県相模原市での活動もしていました。
大沼伸貴のセクハラが発覚
そんな大沼伸貴さんは、職場の後輩に対するセクハラを含む問題を報告されています。
また、セクハラの事実を公明党の党内で口封じしていたという噂も出ており、
これに関しては『事実無根である』という回答を公明党の山口代表が発表しています。

これはかなり大きな問題になりそうですね。
セクハラの内容は?
大沼伸貴さんがしたセクハラの内容はまだ、公開されておらず不明です。
わかっていることとしては、男性に対してのセクハラということのみです。
予想されるセクハラの例
- 身体に不必要に接触する
- 性的な内容の電話やメールを送る
- 容姿や体型について不適切な発言をする
- 性的な関係を強要する
- 個人的な性的体験を尋ねる
そもそもなんでこのセクハラ騒動が持ち上がったのかについて、後述していきます。
大沼伸貴が裏垢で無修正性交動画の投稿

裏垢が発覚
大沼伸貴さんのセクハラ騒動は、大沼伸貴さんのXの裏垢が発覚したことで、世間に広がることとなりました。
コチラが大沼伸貴さんの、Xの裏垢です。

なんだかセクハラよりもパワーワードが並んでいるのですが・・・
無修正性交動画の投稿していた事実
さらには、自身の性交動画などを無修正でX上で公開していたというのです。
例えば、自らが立候補した衆院選公示日の昨年10月19日には、〈なんか、編集したらAVみたいになっちゃった〉などと投稿。合わせてアップロードされていたのは、無修正のまま公開された自身の性交動画で、この動画の視聴回数は約3万3000回に上っていた。
文春オンライン
なんだか衝撃的すぎて、もう言葉が出ないです。
旧Twitterアカウント
- 2022年頃アカウントを開設
- ハンドルネーム『しん』
- フォロワー数25,000人
- 鍵垢ではなく公開アカウント
- マスクをして顔写真を投稿
結構ガッツリ活動していたことがわかるフォロワー数ですね。
衝撃の投稿内容の画像
それでは気になる実際の投稿をご紹介。
ツイート内容

公開されていた動画の画像

もちろん載せられる範囲ではありましたが、かなり過激な内容ですね。
今回のこの一件から、改めて大沼伸貴さんを深堀りしていくと衝撃の事実がわかりました。
【筆者の見解】
大沼氏の無修正性交動画の投稿は、政治家としての倫理・法律の双方を大きく逸脱した行為であり、政治生命に致命的な打撃を与えました。故意の重篤性を示すもので、わいせつ罪の可能性も高く、処罰対象に該当する恐れがあります。
大沼伸貴の裏垢投稿からわかる衝撃の事実

①既婚者子持ちである
衝撃の事実1つ目、既婚者子持ちである。
旧Twitterのプロフィール画面にある通り、大沼伸貴さんは既婚者子持ちです。
ゲイであろうとバイセクシャルであろうとそこは問題ではないですが、
リスクをあまりにも考えないこの行動はいかがなものでしょうか。
②創価学会のエリートだった
衝撃の事実2つ目、創価学会のエリートだった。
創価高校から創価大学教育学部に進学した、いわゆる“学会エリート”でした。
Xではこんな風に揶揄されています。

③違法だと知らなかった
衝撃の事実3つ目、違法だと知らなかった。
一番驚きなのは、無修正性交動画の投稿に関しての取材での回答です。
――なぜ、こうした投稿を公開したのか?
「なぜって……。ツイッターは何か、お金を儲けるとかそういうのではないので。趣味として個人的に、やり取りをするっていうことはありますけど……。法律に引っかかるって分からなかった。ツイッターがよくないと判断すれば止められると思ってたんで……」
https://bunshun.jp/articles/-/55185?page=2
まぁ苦し紛れの言い訳だったにしても、このコメントはいくらんなんでも厳しいような^^;
大沼伸貴の一件に関するSNSの声

呆れ返るSNSの声
大沼伸貴さんの今回の一件には、Xで呆れた世間の声が多数挙がっています。





大沼伸貴の今後とは

公明党から懲戒解雇
この件で、大沼伸貴さんは公明党から懲戒解雇の処分を受けました。
このような不祥事は、党内での信頼や評価に大きく影響を与えるものであり、
特に政治家にとっては致命的な結果を招く可能性があるのではないでしょうか。
しかし、なかなか公的な政治への関与は難しいのではないでしょうか。
【筆者の見解】
今後の焦点は、司法の判断が具体的に下るか、公明党や候補者本人がどのようにリカバリーするかに移ります。政治家としての信用を完全に再構築するには、時間と真摯な対応が求められるでしょう。
大沼伸貴に関する疑問Q&A

Q:無修正性交動画は本当に大沼氏本人?
A:週刊文春の取材で大沼氏本人として認めており、「編集してAVみたいになった」と発言しています。
Q:投稿は違法だったの?
A:無修正性行為をネット公開する行為は、日本のわいせつ電磁的記録公然陳列罪に該当し、2年以下の懲役または250万円以下の罰金が科される可能性があります。
Q:党内や支持者の反応は?
A:公明党は即時処分し離党届の提出・比例名簿削除を受理。「安全・安心」のイメージに傷、信頼回復が課題とされています。
Q:セクハラ疑惑とは何?
A:一部報道では、後輩議員への性的関係を強要していたとの匿名証言があり、それが裏垢投稿とともに問題視されています。
Q:今後はどうなるの?
A:法的処分や損害賠償の可能性があり、公的・個人的な信頼の回復には時間が必要です。対策や謝罪が焦点となるでしょう。
大沼伸貴氏(元公明党候補)が自身の裏垢で無修正性交動画を公開し、セクハラ疑惑も浮上しています。2022年6月の週刊文春報道によれば、動画は2万5千人ものフォロワーに向けて投稿され、党から懲戒免職・比例名簿削除の処分を受けました。同氏は「違法とは知らなかった」と釈明しましたが、政治家として深刻な信用失墜となっています。今後、法的責任や再発防止策が注目されるでしょう。ここまでお読み頂きありがとうございました。
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