個性派俳優の森山未來さん。
確かな実力と独特の世界観で、若い頃から実力派として知られていますよね。
この記事では、そんな森山未來さんが変わってる件について、携帯を持たないなどの変人エピソード3選をご紹介していきます。
森山未來は変わってる！
変わってると噂
俳優の森山未來さんが、一部ネットユーザーから『変わってる』と噂になっています。
たしかに個性派俳優のイメージはありますね。
森山未來の変人エピソード3選
では実際に森山未來さんが『変わってる』とされる変人エピソードを紹介していきます。
①：携帯や財布を持たない
まず1つ目のエピソードは、携帯や財布を持っていない件です。
ある番組内でこんなエピソードが紹介されています。
俳優の森山未來（39）が29日、日本テレビ系「メシドラ～兼近＆真之介のグルメドライブ～」（土曜前11・55）に出演。携帯電話を所持していなかった理由を明かした。出演者の満島真之介から「未來さん、今携帯持ってます？ずっと持ってなかったですよね？」と質問が。現在は「持ってる」という森山だが、実は「中毒性が高いなと思った」という理由から、20歳頃から15年以上離れていたと説明した。
スポニチ
20歳という一番周囲ことが気になる時期に15年間も携帯を持たないとは、なかなか変わっていますね。
ちなみに、車はカーナビをつけないらしく、私生活にも独特のマイルールがあるようです。
②：授賞式に自転車で来る
また、そんな森山未來さんが、『第75回毎日映画コンクール』で男優主演賞を授賞した時にも変人ぶりが炸裂。
授賞式の際に交通手段がなんと、自転車だったのです。
授賞式では「自分をひとつ底上げできたのではないかと思う」と作品に参加した意義を語った。
また当日は自転車で会場に訪れたといい、その理由については「近い」からと明かすと、司会のフリーアナウンサー・生島ヒロシも「自転車で来た人、たぶん初めてですよ？」と驚きを隠せなかった。
asa-jo
わざわざ授賞式の日に自転車通勤しなくても・・・と思いますが面白いエピソードですね＾＾
③：役作りで野宿をする
3つ目のエピソードは役者魂が光る話です。
役作りについても、舞台でドラァグクイーンの役を演じた際、「今回は役作りで野宿します」と、都内の1カ月公園で野宿していたことも伝えられた。森山は「稽古していたんですけど、家の生活に戻る気持ちにならなかったから。あと、役の性格を考えた時に地べたを這いずり回っているイメージがあったから、地べたをちゃんと知らなきゃな、と思って」と理由を説明した。
スポニチ
そこまでやるのかとも思いますが、それだけ演技に本気ということでしょうか。
有名俳優がまさか公園で野宿しているとは誰も思わないですよね（笑）
森山未來はストイックなだけ？
変人というよりもストイック？
そんな森山未來さんは、筆者としては『変人』よりも『ストイック』という方がしっくりきます。
自分の私生活や行動、役作りに至るまで、『便利』『楽』『かっこいい』といった多くの人が基準とする判断ではなく、
本質を見極めて自分にとって本当に必要かどうかを基準に判断した結果、
『変わってる』という印象を持たれるのかも知れません。
ここで、森山未來さんのストイックさがわかるエピソードを紹介していきます。
ボクシングのプロテストを受けるストイックさ
そんな森山未來さんは映画『アンダードッグ』にてボクシングの元日本ライト級1位でありながら、
“かませ犬”としてリングに上がり、現役に固執する崖っぷちボクサーを熱演しました。
ボクサーの役を演じた際、プロテストを受けたことも伝えられ「自分は結構なまけものなので、追い込まれないとやらないから、プロテストを受けるって言わないと、ボクシングの練習に身が入らないような気がして」と語った。
スポニチ
こういったコメントからも森山未來さんの、ストイックな性質が伺えますね。
森山未來は自分のことを落ち着きがないと評価
自身を落ち着きがないと評価
そんな『変わってる』『変人』と思われがちな森山未來さんですが、
ご自身では自分をどのように捉えているのでしょうか。
過去にこのように語っています。
ほかにも、水も電気もない無人島でクランクイン前から単身生活、自転車で東京からロケ地の栃木まで通う、などが伝えられ、松本から「自分のことを変人と思わないですか？と聞かれると「僕、落ち着きがないだけです」と不本意そうに語った。
スポニチ
『落ち着きがない』というのも確かに当てはまっているかもしれません。
しかし常識に囚われずに色々チャンレンジする中で、業界でも評価される演技に繋がっているのではないかとも思います。
独特の個性に惹かれる人が多い！
そんな森山未來さんの、独特な個性に惹かれる人の声を見ていきましょう。
みなさん森山未來さんの個性にすっかりハマってしまっていますね＾＾
森山未來さんの今後のさらなる活躍に期待です。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
