もちまる日記は嘘くさい?

動物系YouTuberとしてトップレベルの人気を誇るもちまる日記。
もちまるの愛らしさにメロメロになる人続出ですよね。
この記事では、そんなもちまる日記が嘘くさいとの噂について、飼い主兼配信者の金儲けのためにやらせ動画をアップして炎上している件と併せて紹介していきます。
嘘くさいと噂!
可愛すぎる猫のもちまるの日常を配信している、もちまる日記ですが、
『下僕』と自称する飼い主兼配信者に対して、『嘘くさい』との声が挙がっています。


では一体なぜこんなに『嘘くさい』と言われるのか、解説していきます。
もちまる日記は金儲けのためにやらせ動画をアップ!

YouTubeでギネス記録
改めてもちまる日記は、YouTube登録者数がで214万人(2025年4月現在)。
そしてギネス記録にも認定されています。
YouTube再生回数6億回、日本一のペットインフルエンサー『もちまる日記』の『もちまる』が、この度「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界記録™に認定されました。
PRtimes
また、一般的に動物系YouTuberは、視聴者層が広く、広告主からの需要も高いため収益化しやすい稼げるジャンルであると言われています。
主な視聴者層は30代~50代、男女比は45:55
今回の認定を機に、「世界一の猫インフルエンサー」として、様々な分野に活動を広げていきます。
PRtimes
最近では独身比率も上がり世知辛い世の中であることも拍車をかけ、みなさん動物に癒やしを求めているのですね。

もちまる日記の収入源
もちまる日記の収入源は、YouTubeだけに留まらず多岐に渡ります。
主な収入源
- YouTubeの広告収入
- 企業とのタイアップ動画
- ダイソー
- しまむら
- オリジナルグッズ販売
- カレンダー
- 書籍
結構手広くビジネスを広げられているのですね。
上記の理由から全て合計すると、年間1億円以上稼いでいる可能性が高いです。
金儲け感が露骨で視聴者ドン引き
そんな『下僕』こともちまるの飼い主兼配信者の露骨な『金儲け感』に視聴者はドン引きしているようです。


これはただ動画がバズっただけではなさそうですね。

やらせ感満載の動画
もちまる日記は過去に様々な動画を挙げていますが、度々炎上しています。
過去の動画とやらせポイント
- もちまるがクローゼットに閉じ込められた動画
- 故意に閉じ込めたのではないか疑惑
- 生後一ヶ月の子猫を保護した動画
- 保護猫にしては綺麗すぎる為、保護猫ではない疑惑
- 知人からひよこを預かった動画
- 故意にもちまるとひよこを近づける問題行動
- もちまるに炭酸水を飲ませたら反応が可愛かった動画
- 猫にとってリスクのある炭酸水を故意に飲ませる
- もちまるがホテルのシーツに漏らした動画
- もちまるの排泄物を故意にホテルのシーツに放置する
これらの動画の動画タイトルでは、『〇〇したら〜なっちゃいました』という口調が多いですが、
そもそも下僕さんがそういう状況を故意に作っているのに、白々しいですよね。
最初はただ日常という感じだったのが、ネタ切れ感から企画がだんだんエスカレートしたような印象を受けます。

SNSの声
そんなもちまる日記の下僕さんには、SNSで厳しい意見が飛び交っています。

もちまるの可愛さを純粋に楽しむことができなくなっている様子ですね。
もちまる日記は炎上を繰り返している

年に1回ペースで炎上
そんな定期的に炎上を繰り返すもちまる日記ですが、そのペースはなんと年に1回ペース。
中町兄妹と肩を並べそうですね(笑)
しかし、単に『不適切』や『不謹慎』ではなく、動物の命が関わっています。
炎上の有無に関わらず、猫が健康にストレスなく飼うことを前提に、お金稼ぎは猫ではなくご自身でやっていただきたいです。
動物虐待が懸念される
こんなにも炎上する理由は、動物虐待が懸念されるからが一番の要因ではないかと考えられます。
もちまる日記による動物虐待の一例
- 排泄の失敗
- 主な原因としては、トイレ環境の問題、体調不良、ストレス、環境の変化
- 炭酸水を飲ませる
- 胃の異常な拡張を引き起こし消化器の機能異常を招く可能性がある
- 雪の中での散歩
- 人間よりも寒さに弱い為、体調不良のリスク増
毎度炎上しているのですから、いい加減過激な演出をやめれば良いものの、ここまで来ると炎上商法な気もします。
【おまけ】もちまる日記の下僕が取るべき行動とは

猫の健康第一
ここで誠に勝手ながら、ここで筆者から下僕さんに対しての提案です。
今後動画を上げるにあたって、下記の3つを取り入れるのはいかがでしょうか。
- 猫のNG項目含め再度飼い方を学ぶ
- YouTubeの企画を第三者に相談する
- 視聴者の意見に耳を貸す
YouTubeの撮影は、大前提、猫の健康第一で活動して頂きたいです。
そもそも猫は撮影なんか望んでいない気もしますので、
撮影もほどほどにして頂くのがもちまるにとって一番の幸せなのではないでしょうか・・・
ここまでお読み頂きありがとうございました。