人気若手女優の永野芽郁さん。
若くしてドラマにCM、バラエティと幅広く活躍されて、本当にすごいですよね。
この記事では、そんな永野芽郁さんは片親育ちである件を、不倫する人の傾向が母子家庭と話題で理由は愛情不足との見解を踏まえて紹介していきます。
永野芽郁は片親育ち!

片親育ちの永野芽郁
女優の永野芽郁さんは、2022年7月に放送された人気番組『A-studio』で、母子家庭であることを話しました。
永野芽郁さんには3歳年上のお兄さんがいます。
そのお兄さんがアメリカへ5年間留学をしたようで、これらの費用を賄う永野芽郁さんの母親は凄いですよね。

幼い頃から逞しい永野芽郁
また、過去にはこんなことも語っています。
天真爛漫で明るく、嫌味のない永野の性格は芸能界でも評判だが「うちは母子家庭なので母と兄と3人で生活してたんです。母子家庭=大変とか苦労するとかイメージがある方もいると思うけど、うちは見えないところで母は大変な思いしてただろうけど、明るく、何でもなんとかなる!って感じで生活してきたので、それが今の性格につながってる気がします」と語った。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/22/kiji/20220822s00041000238000c.html#goog_rewarded
小学生の時から1人でオーディションに行くなど小さい時からなんでも一人でこなしてきた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/08/22/kiji/20220822s00041000238000c.html
片親で育ててくれた母親の背中を見て、子役として頑張っていたのですね。
とても素敵なエピソードだと思います。
永野芽郁が不倫疑惑!

田中圭の不倫疑惑浮上
しかしそんな永野芽郁さんは、田中圭さんとの不倫疑惑がスクープされています。
二人で食事に行き、泥酔した田中圭さんを永野芽郁三宅に宿泊させたとして不倫の疑惑を持ちかけられています。
永野芽郁(25)が「週刊文春」に「二股不倫」を報じられ、所属事務所と関係各所が対応に追われている。スポンサー各社は“CM女王”に迫る永野にどう対処するのか。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/370962
これに対して双方の事務所は不倫関係を否定するも、かなり世間では話題になっています。
困ったことになりましたね。
永野芽郁は母子家庭で不倫する人の傾向が話題で理由は愛情不足?

不倫騒動が出た人は母子家庭
そんな中、注目されているのが永野芽郁さんが片親育ちで母子家庭であることです。
Xではこんな投稿がされています。

今回不倫騒動となった、永野芽郁さんと田中圭さんに加え、過去に不倫スキャンダルがあった、唐田えりかさんと東出昌大さん。
みなさん片親育ちで母子家庭だったのです。

不倫する人の傾向は愛情不足
そもそも不倫する人の傾向は、愛情不足だと考えられています。
公認心理師の岩元應和氏は「不倫女子の子ども時代の3つの特徴」として以下を挙げています。
不倫女子の子ども時代の3つの特徴
- いわゆる「母子家庭」で育った女性
- 子どもの頃、父親から父性愛を貰えなかった女性
- 子どもの頃、父親の自己愛が強く、子どもがそのまま大人になったような人物だった女性
岩元氏によれば「母子家庭の女の子は大人の男性に対し憧れを抱いたり、
安心感のある大人の男性にスキンシップを求めてきたりする」場合があり、
大人になっても無意識に「父親」的な存在を求める可能性があるとしています。
統計調査からの知見
2022年の合同会社serendipityの調査では下記のような、結果が出ています。
- 子どもの頃に両親の仲が悪い家庭で育った女性は、成人してから不倫する確率が高い傾向がある
- 一人っ子は全体的に不倫率が低い傾向がある
- 「生まれ順」によっても差が見られる
ご両親の関係性が、自身の人間関係に影響するということが分かる内容ですね。

注意点は単純な因果関係ではない
これらの情報の注意点としては、単純な因果関係ではないこと。
収集した情報を総合すると、母子家庭で育った経験と不倫行為の間には、
統計的に見て一定の関連性が指摘されることはりますが、何も断定するものではありません。
ポイント
- 統計的な傾向と個人差:統計的な傾向はあっても、個人差は非常に大きい
- 多様な反応:母子家庭育ちでも不倫に強い嫌悪感を持つ人も多い
- 複数の要因:家庭環境以外にも、個人の価値観や社会環境など様々な要因が影響する
- 決定論ではない:生い立ちは影響を与えることはあっても、行動を決定づけるものではない
永野芽郁の不倫騒動で片親育ち論争勃発

これには、SNSで片親育ち論争が勃発しています。
片親育ちは貞操観念が低いという意見
まずは、片親育ちは貞操観念が低いという意見。



かなり偏った意見に思えます。
片親育ちが貞操観念が低いというのは偏見だという意見
続いては、片親育ちが貞操観念が低いというのは偏見だという意見。



片親育ちの方からすると、貞操観念が低いと決めつけられるのは、嫌ですよね。
【筆者の見解】
永野芽郁さんが母子家庭で育った過去は、彼女の人生の一部を説明する重要な点ではありますが、“不倫をしやすい傾向がある”という主張には慎重になる必要があります。まず、この種の言説には確固たる科学的根拠がなく、ネット上で流れる心理的仮説に留まりがちです。

貞操観念と育ちは関係ないという意見
続いては、貞操観念と育ちは関係ないという意見。



筆者もこの意見派ですね。
【筆者の見解】
人が恋愛やパートナー選びでどのような傾向を持つかは、育った環境だけで決まるものではありません。その人の性格や経験、価値観、相手との相性など、多くの要素が関与します。したがって、不倫の有無や傾向を、家庭環境だけで説明するのは不適切であり、偏見が強く出る表現とも言えます。

その他の意見
その他の意見では、こんなものもありました。



一概に、0か100かで言い切れるものではない気がしますね。
いろいろな意見がありましたが、いかがでしたでしょうか。
【おまけ】Q&A

Q:永野芽郁は本当に母子家庭なの?
A:はい、彼女は小学時代に母親に育てられた“明るい母子家庭”であることを公にしています 。
Q:永野芽郁さんが片親育ちだから不倫したというのは本当?
A:その主張には根拠がなく、SNSやネット上では「母子家庭だから不倫傾向がある」は偏見だとの批判が複数あります
Q:「父性不足で既婚年上に惹かれる」という説は科学的に正しいの?
A:心理学では、愛着理論や不安型・回避型の愛着スタイルが恋愛行動に影響するとされますが、「片親育ち=不倫」には強い科学的証拠はありません。
Q:片親育ちと不倫率には実際に統計的な関係があるの?
A:米国の統計では「片親育ちの人は既成家族育ちより2~3ポイント高い不倫率」とされますが、これはあくまで「傾向」であり、多くの片親育ちの人は不倫していません
Q:「母子家庭だから不倫」は偏見では?
A:はい。実際に掲示板でも「それは差別的」と反論する声が上がっており、個人の生活背景と恋愛は無関係という意見も多いです
永野芽郁さんが母子家庭育ちであることを理由に「不倫をする傾向がある」との声がSNSや掲示板で散見されます。しかし、結婚観や恋愛傾向は個人差が大きく、母子家庭出身だからと断じるのは短絡的です。永野さん本人も母子家庭の環境を肯定的に語っており、一部報道者による“母親由来の不倫傾向”という主張には慎重な検証が必要と感じます。ここまでお読み頂きありがとうございました。
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