女優として着々とキャリアを積んでいる小野花梨さん。
最近数々の話題作に出演している印象がありますよね。
この記事では、そんな小野花梨は地味だけど名女優であることや、素朴な外見と確かな演技力が強みであることを解説していきます。
小野花梨は地味だけど名女優!

見た目が地味?
小野花梨さんは、言葉を選ばずに言うと、見た目が地味な印象があります。
一回見ただけではなかなか記憶にならないような、良くも悪くも目立たない見た目で、
素朴な外見が役の幅を広げている印象です。
演じた役に関する投稿が目立つ
Xでは、小野花凛さんが演じた役に関する投稿が目立ちます。
NHK大河ドラマ『べらぼう』

朝ドラ『カムカムエブリバディ』
ドラマ『恋なんて本気でやってどうするの』

これは演じた役が印象に残っているという事がわかりますね。
地味に活躍の幅を広げている
このように、出演した作品の役柄でしっかり存在感を残しています。
小野花梨さんの地味さはデメリットではなく、俳優業では強みとなって活躍できていることが伺えます。
そんな小野花梨さんを、外見や演技力に注目して下記で深堀りしていきます。
小野花梨の素朴な外見

つぶらな瞳が素敵
小野花梨さんのビジュアルの特徴は、つぶらな瞳です。
顔が派手で目が大きい土屋アンナさんと比較してみましょう。

いかがでしょうか。
かなり対照的ですよね。
このつぶらな瞳は、ピュアで優しい印象を作り、これが小野花梨さんの魅力を大きく引き出していると感じます。
どこにでもいそうな雰囲気が強み
また、小野花梨さんの強みは、『どこにでもいそうな感じ』だと筆者は考えます。
小野花梨さんの制服姿を見ると、一般の可愛らし学生さんのような印象ですよ。

個性的な人が多い芸能界では、この特徴は逆に強みになると思います。
どんな役にも溶け込めるカメレオン俳優ならぬ、カメレオン女優になるではないでしょうか。
小野花梨の確かな演技力

演技力に注目が集まる
そんな小野花梨さんですが、もう既に演技力については注目され始めているようです。
ネットニュースでは下記のように取り上げられています。
実際の画像

見出しになるくらいですから、とても注目度が高いことがわかりますよね。
実際年齢22歳で14歳の役に抜擢
また、実際年齢22歳で14歳の役に抜擢されたこともあります。
その時のことインタビューではこのように語っています。
まだ幼いのにおませなことを言う『ちぐはぐ』がおもしろいと思うのですが、私自身は 22歳(笑)。22歳の女性がこのセリフを言ってもまあまあ妥当なので、そんな印象になってしまうともったいないですし、年齢感だけはちゃんと『14歳だぞ、14歳だぞ』と言い聞かせて毎シーンやるようにしています」と役づくりに励んでいるという。
https://www.cinematoday.jp/news/N0126860#google_vignette
監督からすると、10代前半の女優さんを配役することもできたはずにも関わらず、
あえて小野花梨さんを選んだということは、それだけ演技力に期待と信頼をしていたからですよね^^
小野花梨が出演した作品一覧

出演作品を紹介
最後に、小野花梨さんの代表的な出演作品をおさらいしましょう。
出演作品の一覧
- 民放ドラマ
- 『嫌われ松子の一生』
- 『罠の戦争』
- 『初恋、ざらり』
- 『透明なわたしたち』
- 『スノードロップの初恋』
- 『私の知らない私』
- 映画
- 『プリテンダーズ』
- 『ほどけそうな、息』
- 『52ヘルツのクジラたち』
- 『ミッシング』
- 舞台
- 『パラダイス』
- NHK
- 『わたしが子どもだったころ「音楽評論家 湯川れい子」』
- 『忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ』
- 『お別れホスピタル』
- 『カムカムエヴリバディ』
- 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』
こんなに数多くの作品に出演していたのですね!
今後も小野花梨さんがどんな役でどんな演技をされるのかとても楽しみです^^
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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