安倍昭恵がでしゃばりと言われる理由3選!過去の言動や炎上内容を解説!

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安倍晋三元首相の妻である安倍昭恵さんが、『でしゃばり』とネット上で批判されているのをご存じでしょうか?

その言動は度々メディアに取り上げられ、政治の世界における“異色のファーストレディ”として注目を集めてきましたよね。

この記事では、そんな安倍昭恵さんが『でしゃばり』と言われるようになったきっかけや背景、過去の炎上エピソード等、詳しく解説していきます。

目次

安倍昭恵氏が『でしゃばり』と言われる理由3選!

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理由①:従来のファーストレディ像との違い

1つ目の理由は、従来のファーストレディ像との違いです。

歴代のファーストレディは控えめで、夫を陰から支える「内助の功」的な存在として描かれることが一般的でした。

一方、安倍昭恵さんはその枠に収まらず、ご自身の意見を積極的に発信してきました。

過去の発信

  • 脱原発
  • LGBTQ支援
  • オーガニック推進

ご本人の関心が強い分野について、自ら行動を起こす姿勢が見られましたよね。

こうしたスタンスが一部の人からは「時代を切り拓く女性」と称賛される一方で、

「前に出すぎ」「夫の立場を考えていない」といった見方もされるのが実情のようです。

理由②:SNSでの発信力

2つ目の理由は、SNSでの発信力があるからです。

安倍昭恵さんは、FacebookなどのSNSを通じて、自らの意見や日常を積極的に発信してきました。

気取らない言葉遣いや、私的な写真の投稿は親近感を与える一方で、

不用意な投稿では?」といった批判が集まる場面もありました。

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SNSは距離を縮める便利なツールである一方で、意図と違う形で広がったりするリスクも大きいですよね。

公人に近い立場の安倍昭恵さんのSNS活用は、まさに諸刃の剣だったと言えるかもしれません。

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理由③:社会活動

3つ目の理由は、社会活動にあります。

首相夫人という立場にとどまらず、昭恵さんは様々な社会活動に参加してきました。

過去の社会活動

  • NPO支援
  • 地方活性化
  • 食育イベント

一般的な「後ろに控える夫人」というイメージに反し、

前線に出ていく姿が「出しゃばり」と見なされた部分もあったのではないでしょうか。

特にメディアや公の場で目立つ行動をとることで、従来の型を破る姿勢が批判の的になったのかもしれません。

安倍昭恵氏が『でしゃばり』と評された過去の言動と炎上内容を解説

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そんな安倍昭恵さんの、代表的な過去の言動と炎上内容を解説していきます。

森友学園問題と名誉校長の立場

森友学園が国有地を格安で取得したとされる問題では、

昭恵さんが同学園の名誉校長に就任していたことが注目を集めました。

安倍昭恵氏がでしゃばり?ご本人は「関与していない」と繰り返し言っていたものの、当時の報道では、

彼女付きの政府職員が財務省に何度も問い合わせをしていたことなどが報じられ、

「影響力を行使したのでは?」との憶測を呼びました。

「桜を見る会」での個人的招待

「桜を見る会」では、安倍昭恵さんの交友関係にある著名人や関係者が多数招待されていたとされています。

「桜を見る会」をめぐり、安倍晋三首相の昭恵夫人と親交があるミュージシャンが、15年4月の会に招かれていたことが4日、分かった。

ビジュアル系バンド「Versailles(ヴェルサイユ)」で、ボーカルKAMIJOは自身のSNSに「安倍総理にお招きいただきまして桜を見る会にお邪魔してきました」と記し、写真を投稿。16年7月には「久しぶりに首相公邸にお邪魔してきました」と、公邸とみられる階段前で夫人とポーズを決めた写真も投稿している。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201912040001071.html

「私的なつながりで招待していたのでは?」という疑念が国会でも取り上げられました。

昭恵さんが直接関与していたかは不明ながらも、

これらが「ファーストレディとしての節度が欠けていたのでは」との声が上がったことは確かです。

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コロナ禍での行動と世間の反応

安倍昭恵さんは2020年の新型コロナウイルスの感染が拡大する中

友人らと大人数で花見をしていたという報道が出ました。

この時期、政府は国民に外出自粛を強く呼びかけていたこともあり、「タイミングが悪すぎる」として大炎上。

「国民は我慢しているのに」「立場を理解していない」といった批判がネット上を中心に噴出し、

さらに彼女の「でしゃばり」イメージを強める結果となったと考えられます。

安倍昭恵氏が『でしゃばり』と思われる原因はイメージの増幅もある

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メディアによるイメージの増幅

そういった安倍昭恵さんに関する報道は、ワイドショーや週刊誌でも頻繁に取り上げられ、

その多くがスキャンダラスな切り口でした。

当時の報道は「自由奔放」「常識外れ」「空気を読まない」といったレッテルを貼るような内容も見受けられた

もちろん、報道の全てが事実とは限りません。

ただ、繰り返し刷り込まれた印象が、人々の記憶や感情に大きな影響を与えていたようですね。

筆者としては、安倍昭恵さんの行動のすべてが悪いとは思いません。

しかし、タイミングや立場、発信の方法が「勘違いされやすい」のではないかと感じます。

今後の安倍昭恵さんにも目が離せませんね。

ここまでお読み頂きありがとうございました。


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この記事を書いた人

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