若手演技派女優の河合優実さん。
最近では数々の話題作に出て知名度急上昇中ですよね。
この記事では、そんな河合優実さんがふてぶてしいについて、表情や演技が話題の理由を解説していきます。
河合優実はふてぶてしい?

SNSの声
若手演技派女優の河合優実さんですが、SNSでは『ふてぶてしい』という声が見受けられました。

筆者としてはそんなイメージはなかったので意外です。
河合優実の表情や演技が話題!

表情や演技に対するコメントが多い
また、一方で『表情』や『演技』に対する視聴者からのコメントも多くありました。





みなさんとても絶賛されていますね^^
評論家からのコメント
また、業界人からも評価されています。
東洋経済オンラインの記事では、評論家のスージー鈴木さんにこのように言われています。
これらと同様に、よくよく目をこすって河合優実を見てみると、私には、あの女優が見えてくるのだ。
――桃井かおり。
東洋経済オンライン
桃井かおりさんと言えば、誰もが知る名女優ですよね。
どんな役を与えられても、遠心力に頼らず、自分のほうにググッと引き寄せ、すべてを割り切り、悟り切った表情で役を演じる、いや「役を演じる」すら超えて、自らの中に「役を飲み込む」河合優実は、この上なく2024年的だと思う。
東洋経済オンライン
『役を飲み込む』なんて役者として最上級の褒め言葉ではないでしょうか。
河合優実がふてぶてしいと言われる理由を解説!

それでは、河合優実さんがふてぶてしい言われる理由を、この『表情』『演技』を踏まえながら考察していきます。
理由①:勘違いされているから
ふてぶてしいと言われる理由1つ目は、勘違いされているから。
前述のSNSのコメントにもあった通り、
ドラマ『不適切にもほどがある』を『ふてぶてしいにもほどがある』と勘違いしている人がいるようです。
このドラマの主演は阿部サダヲさんで河合優実さんは物語のキーマンでした。
ですが、河合優実さんの演技や役柄からその様な勘違いが起こるほど、ふてぶてしい様子だったのですね(笑)
河合優実さんが演じた役は、昭和時代の反抗期真っ只中の女子高生役ということもあり、ふてぶてしい様子が印象に残ったのでしょう。
理由②:役柄の影響があるから
ふてぶてしいと言われる理由2つ目は、役柄の影響があるから。
河合優実さんはどちらかと言うと、反抗的・クール・闇がある役柄が多いです。
例えば下記です。
出演作品
- ドラマ『不適切にもほどがある』
- ドラマ『かぞかぞ』
- 映画『悪い夏』
- 映画『ナミビアの砂漠』
- 映画『あんのこと』
こういった役柄のイメージで、どうしてもふてぶてしい印象がついてしまうのでしょう。

理由③ふてぶてしく見える表情が上手いから
ふてぶてしいと言われる理由3つ目は、ふてぶてしく見える表情が上手いから。
これは河合優実さんの演技力が上手いからこその理由ですね。
SNSでも不往生や演技力が注目されていることがわかりましたが、
河合優実さんのさりげないアンニュイな表情づくりは本当に自然でお上手です。
つい、役柄ではなく本当にそういう人物なのかと錯覚を起こすレベルです。
こういった理由から河合優実さんはふてぶてしく見えるということがわかります。
【おまけ】河合優実はチャーミングな画像

チャーミングな姿
ここまでは河合優実さんがふてぶてしく見えることに関して、お話をしてきましたが、
実はチャーミングな役柄や表情を見せることもありとてもキュートなんですね。
そんな河合優実さんのチャーミングな画像をご紹介していきます。



いかがでしたでしょうか。
今後も色々な表情を魅せてくれることに期待です。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。