俳優の岸井ゆきのさん。
確かな存在感と独特の個性が病みつきになる演技派女優さんですよね。
この記事では、そんな岸井ゆきのはなぜ人気なのか、可愛くないとの声も挙がるも演技が上手い為ブレイクした件を紹介していきます。
岸井ゆきのはなぜ人気?

なぜ人気?
個性派俳優の岸井ゆきのさん。
2009年のデビューしてから多くのドラマや映画に出演し、注目され続ける女優さんですね。
安定感のある演技力と、一度見たら忘れられない存在感で、多くの視聴者を魅了しています。
では、そんな岸井ゆきのが人気な理由を解説していきます。
岸井ゆきのに可愛くないとの声も

可愛くないとの声も
岸井ゆきのさんの人気の理由はビジュアルではありません。
なんだか失礼な言い方になりますが、SNSでは『岸井ゆきのは可愛くない』との声も見受けられます。




めちゃくちゃ『ブサイク』と言われているわけではありませんが、ビジュアルの評価は今一つのようですね。

絶世の美女ではない
上記のXの投稿にもある通り、岸井ゆきのさんは確かに絶世の美女ではないですよね。
- つぶらな瞳
- 低めの鼻
- どこにでもいそうな雰囲気
なんというか『こういう一般人いそうだな』という印象もあります。
まぁ、北川景子さんや新垣結衣さんの様な美女がゴロゴロいる芸能界がそもそも異常なんですが(笑)
岸井ゆきのは演技が上手いブレイク!

演技が上手いが故のエピソード
また、岸井ゆきのさんは確かな演技力があります。これが人気の一番の理由です。
そんな演技がうまいからこそのエピソードをご紹介。
その細やかな演技が話題となりすぎて、CMが放送中止になるという珍しい“事件”もあった。「2014年に放送された東京ガスのCMで、就職活動の厳しさに押しつぶされそうになる学生を演じ『リアルすぎる』と炎上して放映中止になったこともありました。それほどの影響力がある彼女の演技は、強いこだわりや理想像が根底にあるのでしょう。
https://dot.asahi.com/articles/-/14434?page=2
あまりにリアルで、視聴者が感情移入して見るのが辛くなってしまったようですね^^;
確かにこれは異例かも知れません。
業界人からの評価も上々
そんな岸井ゆきのさんの演技力は、業界人にもこの評価をしています。
ドラマウオッチャーの中村裕一氏は、岸井の演技と今後についてこう分析する。「どんな役を演じても存在感が確かで半端なく、確実に視線が止まる。それでいて悪目立ちせず、リアリティーを感じさせる彼女の演技は、作品世界の雰囲気を引き締める重要なピースの一つであることは間違いありません。テレビドラマでは、『モンテ・クリスト伯』の大学院生役や、『やけに弁のたつ弁護士が学校でほえる』の新人教師役など、すでに4年ほど前からその存在は目を引いていました。
『悪目立ちしないけど、確かな存在感がある』ということのようですね。
業界人にここまで言わしめるのは凄いです!

視聴者の声
その演技力は、視聴者にも伝わっているようで、SNSでも演技が好評です。
実際にSNSの声を見ていきましょう。



皆さん絶賛されていますね。
こういった確かな実力で数多くのドラマや映画に出演する人気を得たのですね。
岸井ゆきのはスカウトがきっかけで芸能界入り

スカウトがきっかけ
そんな岸井ゆきのさんは、東京でスカウトされて芸能界入りしました。
高校時代は夢を模索する毎日を。
「この3年間は将来やりたいことを見つける準備期間にしようと。それから、衣食住のどれかにかかわる仕事をしたいなと思うようになり、調理学校やバリスタなど、いろいろ体験入学をしてみようと考えて。そのタイミングで東京に行った際に女性カメラマンの方に“あなたを被写体に写真を撮りたい”と声をかけられ、のちに連れて行っていただいたのが今の事務所だったんです」
https://www.jprime.jp/articles/-/9950?display=b
岸井ゆきのさんを見つけたカメラマンはさすがの観察力ですね。
今でもアルバイトを続けている!
しかし、意外にも今でもアルバイトは続けているそうです。
今ではさまざまな作品に引っ張りだこの岸井だが、もともと“俳優”にこだわりがあったわけではない。「だから今でも俳優とは別にバイトをしていても全然いいというか、しながらでもやりたい。正直に言うとバイトは辞めていなくて、籍はまだ置いている。可能性を少し残していないと不安なんです。帰る場所があるってうれしいし、選択肢を1個残しておきたい」と明かした。
https://www.oricon.co.jp/news/2293339/full/
こんなに知名度があるのにまだアルバイトを続けているなんて不思議ですよね。
しかしこれはご本人がとしては落ち着くそうです。
そんな岸井ゆきのさんのますますの活躍が楽しみです!
ここまでお読み頂きありがとうございました。